戸田鍼灸療院HP|創業1950年|2代目女性鍼灸師|鍼専門 名古屋市中村区    

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                       症例                

    院長の水泳による肩の炎症

    症状:1、クロールやバタフライの時、手を水面から引き抜き空を切って、
    腕を前に持って行くとき疼痛の出現。(リリース&リカバリー)
    2、水をかく時(プル)

    場所:腕の一番上の部分(三角筋中部)

    見解:1、体幹、肩甲帯(肩甲骨を動かす筋肉)の柔軟性の欠如
    2、健康胸郭関節(肩甲骨と肋骨によって構成)の可動域の減少

    治療:1、菱形筋 2、肩甲骨 3、起立筋 4、首 5、大胸筋

    以下は、鍼施術により、炎症が随分薄れた頃より開始。
    最初は痛むが、数日後には痛みはなくなり可動域も戻る。

    予防:1、ダンベルを片手で持ち、上半身を真横に倒す。この時脇を伸ばすよう意識する。
    (肩甲骨の外側は体幹側面の上にも下にもつながっている)
    2、腕立て伏せ(大胸筋強化)
    3、うつ伏せになり、脚を壁に付け状態を起こす。(背筋強化)
    4、横になりお尻は壁に付け、脚は壁に立てかける。腕は胸元でクロス。
    上体を起こす。(腹筋強化)
    5、ダンベルを片手に持ち、肘を度90曲げ、肘の高さは肩の位置。
    ダンベルを持った拳を上から後ろへ倒す。

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